死にたい
こんにちは。
いきなりあかんタイトルですね。
でも、私は前に適応障害で休職しており、むしろ復帰してから時々こんな気持ちになります。
毎回「死にたい」というわけではなく、「疲れた、逃げたい」とか「消えたい」といか、「いなくなりたい」とか「苦しまずに死ぬ方法ってあるのかな」とか、「もしお風呂で死ぬのなら一応裸だったら発見されたとき恥ずかしいから服をきとかないと」とか、「薬で死ぬなら布団の下にブルーシートとかひいといたほうが迷惑レベルがましなのかな」とか、頭をよぎることはいろいろです。
異動する前は、市原さんのいじめ行為について上司に話すと毎回「ちゃんと眠れているのか」と聞かれました。私は「眠れない時もあります」と答えてました。そもそも陰湿ないじめが続いているのに、症状が改善するはずがありません。そして私が異動を希望したらさして止めることもなく受け入れました。今の部署については話を聞いた時から私の適正・適性にあわないのは感じ取れたので「いつまでにお返事すればいいですか」と聞いたら「選択権はないから」と言われました。
そして今の状態です。
担当業務がありません。
毎日暇でしょうがありません。
上司からの指示でパワポを作ったり、WEBサイトをPDFにしてフォルダに保存したり、雑誌をPDFにして保存したり、仕事というより雑務オンリーです。うちお上司専門の雑用係です。しかも上司からの指示でそういうことをしているだけなので、他部署とのかかわりもなく、他の人とはなしてても「どんなことしてるか全然知らない」と言われるし、この部署自体上司と私以外は他部署兼任で会議で一度あっただけ、完全に上司と私のブラックボックスです。上司は人柄はたぶん良いので悪気はないと思うのですが、上司の指示でしたことについて、ダメだししかしてきません。上司の指示になくて私が自分のメモ的に参考資料にURLを張り付けていたのでさえ「アドレスがないものがあるので記載してください」と言われる始末。なにが辛いっていつも正解がわからないという事。きまったルールがないという事。毎回上司のいう事をそのままやるけれど、彼のイメージと違っているとダメだしを食らう。たしかに上司の考えを読み取れるようになることも必要だとは思いますが、他にまともな業務がなくてこれだけだと、ただひたすら正解がない中でダメ出しだけをされる毎日。唯一の仕事が万人に共通のルールがなくてルールは上司自身でダメ出しだけを食らう毎日。そんな状況を知る人もいない。異動してまだ二か月、親しい人もいない中で一体誰に相談できるというのか。
そんなわけで、今日また「死にたい」と考えてしまいました。
なんか、最近「死にたい」的なことを考えるのが普通になってきている気がするので、自分でも「ああまたか」みたいな気分です。
でも、先週の土曜日はちょっと酷くて、部屋で一人で泣いていました。メンヘラっぽいけど「誰か助けて」と何度も言いながら。つらくて辛くて苦しくて。死にたい、消えたい、いなくなりたい。でも、もし死んだら私を愛してくれている両親を悲しませることになる。いつもは両親が元気で幸せで長生きしてくれますように、と祈っている私ですが、一瞬、両親が死んだら私も心置きなく死ねるのに、とさえ考えてしましました。もちろん、心から両親の死を願うことはありません。いつもひたすら幸せを願っています。まだ、両親の事を考えて死ねない私は幸せなのでしょう。
「先立つ不孝をお許しください」そんな遺書を書く人の気持ちがわかった休日でした。
もしも私が死んだら、原因は前にいた部署の市原さん(仮名)と上司です。
もしも私が死んだら責任を問われるかもしれない今の上司はある意味被害者だと思います。希望していた(雑用だけでも平気で暇をラッキーと思える人)のとは違う人間が送り込まれて来たのですから、いい迷惑です。
こんな暗い話を最後まで読んでくださりありがとうございました。
奈良美佐