自己愛性人格障害(パーソナリティ障害)】逃げることにしました①

こんにちは。

最近自己愛性人格障害についての記事をupしていませんでした。

久々の投稿ですが、私、他の事業所に異動することになりました。
勿論、自己愛市原さんから逃げる為です。
通勤時間が片道30分ほど長くなります。

余談ですが、この3月末で事務所からいなくなるのは4人、内3人は私は希望しての異動、1人は契約満了、1人は中国に帰る、と理由は様々ですが自己愛市原さんと関わった人達です。

本題に戻ります。

職場復帰してから、約1年間、挨拶をしても無視される、というのは基本で、挨拶しようとしたら他の人に話しかけるふりをして遮られたり、すれ違いざまに顔を背けられたり、というのも日常茶飯事でした。

そして、昨年11月の終わりごろ、事務所に着くと一足先に出勤していた彼女が出勤ボードの前にいたのですが、無言で私の事をじっと見つめてくるのです。

その目の冷たさと暗さ。とても怖かったです。
毎日、無視されるのかなー、やだなー、と思いながらも社会人として最低限、と思いながら挨拶だけはしていました。

同じ職場で働いている以上、なかよしこよしの必要はありませんが、表向きは普通にふるまうべきだという考えがあったからです。

でも、この時に思いました。
「怖い…、もう挨拶すら無理かも」

私は上司に異動の希望を伝えました。
一旦は「考え直すように」と言われましたが、1月の頭にやはり異動したいと言うことで頼みこみました。

上司はおそらく「無視ぐらいで」と思っているのかもしれません。
問題は、そういった行動を1年に渡って継続できるという異常性なのですが、言っても分からないと思います。

他にも色々とあって上司に伝えましたが、私の伝える力が足りないのか、彼は、私が休職前の業務であり、今は自己愛市原さんが喜々として担当している業務に未練があるから言っている、としか受け取っていないように見えます。

ちがうねん。

私から出した条件は「市原さんと関わらない場所に」です。
その結果、いま働いている事業所とは別の事業所に移る事になりました。
また、あの冷たい目で見つめられたらと思うとぞっとします。

異動が決まったのは3月の初め頃で、まずは職場で仲良くなった子に伝えましたが、コロナで密は禁じられているにもかかわらず倉庫で抱き合って泣きました。

自己愛にタゲられたら逃げるしかない、と言います。
今でも他に方法があったのではないかと思わないではありませんが、例え、上手くやっていく道を見つけられたとしても、異常者のやることは、予測不可能で、いつまた辛い目恐ろしい目にあわされるかもわかりません。

なによりも、他にも彼女がキレたりする事を言及している人がいるにも係わらず野放しにしているこの部署でいつまで頑張れるのか。

後ろ髪を引かれる気持ちはありますが、この選択が間違っていなかったことを、今は祈るのみです。

逃げることにしました②に続く…

奈良美佐