アラフォー独女's Diary

一応大企業にで働いているけど、給与は残念。これから上がってもらわないと老後が心配。最近いろいろあって新しい部署に異動したけど、上司よりも他部署の若者たちのほうが人として見てくれている感じ。これからどうしたものかと悩みながらも、逞しく生き抜いてやりたいことやほしいものは手に入れようとあがき続ける。数年後には平和に暮らせると信じるアラフォー独女。

【自己愛性人格障害(パーソナリティ障害)】逃げることにしました②

こんにちは。

先日upした【自己愛性人格障害】逃げることにしました①の続きです。

①では、私が異動を決めた経緯と受け入れ先が決まった時の事を書きました。

今回は、その異動が決まった後で、分かった事などを書いていきたいと思います。

私の異動とは関係ないのですが、①で書いた通り3月でこの部署からいなくなるのは4人です。
そのうちの中国に帰る子の話です。

とても素直で明るくて、彼女を悪くいう人はいない、という人気者。
ついでにいうと見た目も可愛い。
うう、羨ましい。
でも嫉妬をする気にもならない。
だって、ホントにいい子なんだもの!

彼女は、私が適応障害と診断され休職した際(2020/2末)混乱したチームも見た上司が別のチーム(部署は同じ)から来てもらった人です。
半年ぐらい前に「市橋さんから仕事を教えてもらえない」と潰れかけたために元のチームに戻されました(2020/10or11頭)。
上司がいうには市原さんががっつり仕事を抱え込んで、渡そうとしなかったらしいです。
中国人の彼女は、元のチームに戻ったものの、後で補充された人のヘルプのような業務でした。
普通に考えたらしんどいですよね・・・。

その彼女が中国に帰ります。

最初に人から聞いたのは「親が帰って来いっていってるそうです。まあお年頃ですからね」
次に人から聞いたのが「中国に帰ろうか転職しようか悩んでたらしいですね」

そして、先週彼女が参加する最後の部の会議でした挨拶で
「半年ぐらい前から悩んでて」
え、半年?!
それって市原さんのせいでつぶれかけてた時やん!!

事実を確認したわけではありません、というか聞く度胸はありません。
でも、どうしても結び付けてしまいます。

半年ぐらい前からしんどかった→今も市原さん被害を受ける前の状態には戻れない→相談していた親も帰ってこいと言う

という流れかなー、と思います。

挨拶の最中、中国人の彼女はみんなの顔を見渡しながら丁寧に感謝の気持ちを伝えていきます。

で、市原さんは、というと笑顔でうんうん頷きながら聞いています。
まるで彼女を傷つけた事実なんてなかったかのように。

いや、実際彼女を傷つけたという自覚は彼女の中に最初からなかったか、あったとしても抹消されているんでしょう。
どういう神経をしているのか、全く理解できません。

この自分が人にした酷い仕打ち=自分に都合の悪い事は記憶から抹消するor記憶を改竄する。
さすが、としか言いようがありません。

彼女の頭の中をのぞくことはできないので、憶測でしかありません。
でも、こういう行動を見るにつけ、やはり市原さんは自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)なのではないか、と思うのです。

逃げることにしました③に続く…

奈良美佐