【自己愛性人格障害(パーソナリティ障害)】会議でのこと①
自己愛性パーソナリティ障害(=自己愛性人格障害)の方というのは、どうやら自己アピールが過ぎるようです。しかもどーでもいいところで。
そしてうちの自己愛性パーソナリティ障害、市原さんも例にもれず謎の自己アピールをよくやります。
今回はその一端、会議室での出来事を書いてみたいと思います。
うちの会社には朝会、といって毎週月曜日の朝に部員が集まってそれぞれの担当の報告をしたり、部長からの連絡をしたりする会議が開かれます。
私は復帰後は市原さんの近くに座ることはなかったのですが、たまたまその日は彼女の隣しか席が空いておらず、そこに座ることになりました。
そして会議がスタート。
部長が全体の連絡を始めます。内容は受注目標と実績とか、監査の予定とか、今後の方針とか、ざっくりいえばそんな感じでほぼ毎回同じテーマで進捗状況などで変化がある感じです。
と、なんだか変な音が聞こえてきます。
「んー、んー」
「んー、んー」
ちょっとモスキート音みたいです。
「んー、んー」
「んー、んー」
気が散って部長の話に集中できません。
「んー、んー」
思い出した!
これはまごうことなき市原さんの相槌!!!
半年以上も隣に座ることがなかったのですっかり忘れていましたが、市原さんは会議中でも声を出して相槌を打つのです。しかも何回も。どこかの記事で「相槌が多すぎるひとは実は話を聞いていない」とありましたが、もちろん彼女も聞いていません。休職前に聞き逃したことを、会議後に彼女に聞いたら「きいてませんでした」と言われたことが何度かあります。
これはまさかの「わたし、はなし聞いてます」アピール!
細かいこと過ぎて、他の人は気にならないのか聞いたことはありませんが、実際みんな何とも思っていないのか気になるところです。まあ、離れたところに座っていたら聞こえない程度ではありますが、半径2mくらいなら十分に聞こえてきます。
もしかしたら結構いるのかもしれませんが、私としては会議で声を出してだだの相槌をしまくる人というのを見たことがなかったので、彼女が入社してきた3年半前はそれはそれは驚きました。
さすがに今は彼女の生態をある程度は把握できているので、この程度の事では以前ほどは動じません。
まあ、静かにしてほしいなー、と思うぐらいです。
そういえば、以前他の会議でも同じことしてて、その後市原さんに作業が発生したけど全然分かってなかったら、上の人が「めっちゃ相槌うってるからわかってると思ってたけど全然で、ちょっとびっくりしました」って言ってたこともあったなあ。
上手に自己愛っぷりをターゲット以外には隠しているけど、こんな感じで昔からおかしな点は何度もチラ見せしてるのに、なぜ周りは気づかないのか、それがとても不思議です。
それとも、みんな気づいてるけど自分に害がないから知らんぷしてるだけなのでしょうか。