【今週のお題】記憶に残っている、あの味。ふたつのクレープ
こんにちは、奈良美佐です。
今週のお題「記憶に残っている、あの日」です。
昨日、友人とランチをしたあと「これからどうするー?」となったのでスイーツを食べることにしました。
食べてばっかりです。
で、友人が食べたことがないというので、そば粉のクレープを食べようとお店に入ったのですが、彼は新しいものにはあまり挑戦したがらない性格で、クレープをオーダーすることをためらっています。そこで私がオーダーし、味見してもらう事にしました。
お
オーダーしたそば粉のクレープが来ました。ひとかけらを切り取って彼に渡したあと、私も自分用に切り取って口に運びました。正直あまりクオリティは高くなかったのですが、久しぶりのクレープ思い出がふたつ、よみがえりました。
一つ目は大学の卒業旅行で行ったフランスで食べたそば粉のクレープ。とはいってもアラフォーの私、すでに20年前のクレープの味など覚えていません。ただその時に出てきたアップルサイダーというのがおそらくリンゴのスパークリングワインみたいでおいしかったことを思い出しました。そば粉のクレープ自体は今回食べたスイーツとは違ってごはん系でおそばの風味もしっかり感じられるものだったと思います。
そしてもう一つはアメリカ留学中に当時の彼氏が作ってくれたレモンソースのクレープです。クレープ自体はわりと普通なのですが、ソースがフランベした白ワインとレモンで作られたものでとってもおいしかったのを覚えています。ソースに溶け込んだレモンはその風味を残しつつも酸味はほとんど感じさせないものとなっていて、白ワインの甘さとで絶妙なおとなのクレープに仕上がっていました。
と、一応今週のお題で書いたけどまだこれ有効なのかな?
というのも実はこれ書き始めたのが数日前で、なんだかんだ書きかけで放置になっていたもの。でもレモンソースのクレープは本当においしかったのでまたレシピを探して作ってみたいと思います。あの時クレープを作ってくれた彼は今も元気にしているだろうか…
読んで下さりありがとうございました。
奈良美佐
【占い系You Tube】balangan TV 【九星気学】7月のあなたの月運
こんにちは、奈良美佐です。
最近You Tubeをよくみてるのですが、数日前なぜかおすすめでタロット占いが出てきました。
You Tubeで占い?
そんな不特定多数の当たるの?
と思いインターネットでカチカチ見てみると、意外なことに「あたる」って書いているんですね。
You Tubeのその占いチャンネルのコメント欄をみてても「あたってました」とか書いてあるし。
で、その時はタロットを見てみたんですが、うん、確かに現状あたっている気がします。
で、今日はその時のチャンネルではないのですが、その後さらにインターネット検索「You Tube 占い」で調べておすすめとされていた「balangan TV」について書いてみたいと思います。
今回視聴したのは【九星気学】7月のあなたの月運。
九星気学的に7月は7月7日朝6時5分が節入りで、そこから7月がスタートするそうです。
で、私の星の結果は…
”備えあれば憂いなし、直観が冴える一か月です。
人間関係が一変するかもしれません。華やかなオーラを放つ一か月でもあります。仕事でも企画や提案力に磨きがかかかってきます。急に代役をたのまれそのことによってチームを外れて別の人間関係ができる。いつもは穏便な星だけど直観力決断力が優れていて先見の明があるのでいつもだったら波風をたてないことを選ぶけれど、今までの人脈を生かしまくって冷静に対応するのが肝となる一か月です。なのでいろんなことを備えておいてください。”
とのことでした。
他の占いで私の星は6月7月はしんどいから勉強の月だよ、って言われてたからどちらかというと正反対の結果。どちらがあたってるのかわからないけど、備えることは大切なので、自分にできることは勉強なりなんなり頑張って、備えていこうと思います。
ちなみにラッキーカードをひいてくれたのですが、その結果は「あなたはほかの人から色々いわれるかもしれない、でもそれを受け入れて決断実行していくことで今月開運。ラッキーカラーは茶色、シルバー、ゴールド。これらの色のラメをメイクなんかに取り入れるといいですよ」との事でした。
占い結果はこちらで紹介したbalanganTVが当たってるといいなー、と思います。でも周りから色々いわれるの怖いなーとも思います。
色々いわれるのが、受け入れられる理にかなったものならもちろん受け入れられるけど、理不尽な事で相手がそれをわかってない場合、できるかな、と不安です。
言ってる相手が理不尽を理解していて、「今はそういうときだから、必ずなんとかするから今は我慢して」みたいな感じでわかってくれているのなら、それはそれで理にかなっているので受け入れられるんだけどね。
読んでいただきありがとうございました。
by 奈良美佐
お寿司の思い出
こんにちは、奈良美佐です。
今週のお題、握ったり、回ったり。
タイトル見ただけだとなんじゃこりゃ?
説明をみてなるほど、お寿司。
もうずいぶんいっていませんが、私がいくのは基本的に回る寿司。
お気に入りはスシローと力丸。
イチロー世間的にも一番人気ですよね。
安くておいしい。
もう、何年前になるかも覚えてないけど、初めて行ったのはモンハンフレンドといったとき。そこで寿司に食べたのがフライドオニオンがのっかった寿司だったんです。
パリッパリのフライドオニオンがふんわり、でもしっかりと握られた寿司の上のさらに魚の上に乗っている。
これが、旨い!
だれがこんなメニューを考え付くのか。
衝撃を受けたのを覚えています。
今はモンハンをやることもなくなり、彼らとも5年以上あっていませんが、スシローの感動は今も覚えています。
そして、その後は何度か行きました。
コロナが終息したら、また行きたいなー。
そして力丸。
これって全国チェーンなんでしょうか?
テレビの回る寿司特集で見たことがないので、関西?播州?限定なのかもしれません。
こちらは100円寿司ではなくて、お皿事に値段が決まっています。
よく家族で行くのですが、こちらも最後に行ったのは二年ぐらい前かなあ。
ここはネタも新しい、分厚い、旨い。
こちらも初めて行ったのは何年前か思い出せないくらいまえだけど、その時に知ったメニューはサーモンやカニなんかの上にスライスオニオンを乗せてマヨネーズをかけたやつ。
おいしいうえに絶対体にいいやつやん。
オニオンは血液さらさら効果があるし、サーモンはアスタキサンチン?かなにかがアンチエイジング効果とかなんとか。
女性にはめっちゃおすすめ!
もちろん男性にもおすすめ!
あと、今もやってるのかはわからないけど、魚が届いたときに「いま〇〇入りましたー」ってそこでさばいて早速寿司にしてくれるのもあって、その時は鱸(すずき)だったんです。それもめっちゃおいしかったなー。
そんなこんなを書いていたら回る寿司が食べたくなってきた。
近いうちに行けるかなー。
読んでいただきありがとうございました。
by 奈良美佐
死にたい
こんにちは。
いきなりあかんタイトルですね。
でも、私は前に適応障害で休職しており、むしろ復帰してから時々こんな気持ちになります。
毎回「死にたい」というわけではなく、「疲れた、逃げたい」とか「消えたい」といか、「いなくなりたい」とか「苦しまずに死ぬ方法ってあるのかな」とか、「もしお風呂で死ぬのなら一応裸だったら発見されたとき恥ずかしいから服をきとかないと」とか、「薬で死ぬなら布団の下にブルーシートとかひいといたほうが迷惑レベルがましなのかな」とか、頭をよぎることはいろいろです。
異動する前は、市原さんのいじめ行為について上司に話すと毎回「ちゃんと眠れているのか」と聞かれました。私は「眠れない時もあります」と答えてました。そもそも陰湿ないじめが続いているのに、症状が改善するはずがありません。そして私が異動を希望したらさして止めることもなく受け入れました。今の部署については話を聞いた時から私の適正・適性にあわないのは感じ取れたので「いつまでにお返事すればいいですか」と聞いたら「選択権はないから」と言われました。
そして今の状態です。
担当業務がありません。
毎日暇でしょうがありません。
上司からの指示でパワポを作ったり、WEBサイトをPDFにしてフォルダに保存したり、雑誌をPDFにして保存したり、仕事というより雑務オンリーです。うちお上司専門の雑用係です。しかも上司からの指示でそういうことをしているだけなので、他部署とのかかわりもなく、他の人とはなしてても「どんなことしてるか全然知らない」と言われるし、この部署自体上司と私以外は他部署兼任で会議で一度あっただけ、完全に上司と私のブラックボックスです。上司は人柄はたぶん良いので悪気はないと思うのですが、上司の指示でしたことについて、ダメだししかしてきません。上司の指示になくて私が自分のメモ的に参考資料にURLを張り付けていたのでさえ「アドレスがないものがあるので記載してください」と言われる始末。なにが辛いっていつも正解がわからないという事。きまったルールがないという事。毎回上司のいう事をそのままやるけれど、彼のイメージと違っているとダメだしを食らう。たしかに上司の考えを読み取れるようになることも必要だとは思いますが、他にまともな業務がなくてこれだけだと、ただひたすら正解がない中でダメ出しだけをされる毎日。唯一の仕事が万人に共通のルールがなくてルールは上司自身でダメ出しだけを食らう毎日。そんな状況を知る人もいない。異動してまだ二か月、親しい人もいない中で一体誰に相談できるというのか。
そんなわけで、今日また「死にたい」と考えてしまいました。
なんか、最近「死にたい」的なことを考えるのが普通になってきている気がするので、自分でも「ああまたか」みたいな気分です。
でも、先週の土曜日はちょっと酷くて、部屋で一人で泣いていました。メンヘラっぽいけど「誰か助けて」と何度も言いながら。つらくて辛くて苦しくて。死にたい、消えたい、いなくなりたい。でも、もし死んだら私を愛してくれている両親を悲しませることになる。いつもは両親が元気で幸せで長生きしてくれますように、と祈っている私ですが、一瞬、両親が死んだら私も心置きなく死ねるのに、とさえ考えてしましました。もちろん、心から両親の死を願うことはありません。いつもひたすら幸せを願っています。まだ、両親の事を考えて死ねない私は幸せなのでしょう。
「先立つ不孝をお許しください」そんな遺書を書く人の気持ちがわかった休日でした。
もしも私が死んだら、原因は前にいた部署の市原さん(仮名)と上司です。
もしも私が死んだら責任を問われるかもしれない今の上司はある意味被害者だと思います。希望していた(雑用だけでも平気で暇をラッキーと思える人)のとは違う人間が送り込まれて来たのですから、いい迷惑です。
こんな暗い話を最後まで読んでくださりありがとうございました。
奈良美佐
文通始めます
文通を始めることにしました。
そして、今日はその最初の手紙を書きました。
お相手の方も本を読むのがお好きとの事で、本のことなどたくさんお話できたらいいな、と思います。
で、今回はなぜ私が文通をしたいと思ったのかを書いたのですが、それで気が付いたのは私が別で書いている読書記録や、ツイッター、読書メーターの感想ってどこか正直じゃないのかも、という事です。
下記、今日書いたお手紙の内容なのですが、言ったら本の紹介みたいなものです。でも、勝手にペンが動いて、つまり、たぶん私の素直な気持ちなんだと思います。
そんなつもりはなかったけど、若干恰好をつけて書いたようなかんそうよりも、こっちのほうがずっといい気がします。
〇〇さん、こんにちは。ジモティーで応募させていただきました◇◇です。
お手紙が遅くなって申し訳ありません。
まずは簡単に自己紹介をさせて頂くと
名前:※※※※
職業:△△△
年齢:××歳
独身です~~;
メッセージのやり取りの中でも少し書いたのですが、文通をしたいな、と思ったきっかけは小川糸さんの『ツバキ文具店』という小説です。
主人公のハトちゃんはお母さんが行方不明(多分蒸発したんだったと思います)でおばあちゃんに育てられ、今はおばあちゃんの後を継いでツバキ文具店を営んでいるのですが、その文具店は少し変わっていて「代筆屋」というのをやっているんです。
ツバキ文具店には事情があって自分では書けない手紙を書いてもらおうと色んなお客さんがやってきます。ハトちゃんは一人一人の事情やキャラクターに合わせて便箋を選び、ペンを選び、文字を選んで手紙を書き人々に幸せを運びます。私はみていないのですが、ドラマ化されていたそうです。そして私はこの小説で初めてガラスペンの存在を知り、いつか使ってみたいなあ、と思っています。とても素敵なお話なので機会があれば、読んでみて下さい。〇〇さんも読書がお好きとのことなので、お気に入りの本のことなどお話できたら嬉しいです。
こうやって書き写してみると、もっとああ書けばよかったと思うところがいくつかあるけど、同時に「やっぱり手書きっていいな」とも思います。
やたらとデジタルで人のぬくもりを感じることがない昨今、文通を始めてみたのはとてもよかったかもしれないとさっそく思ったのでした。
奈良美佐
同僚の死
「そういえば村田さん(仮名)亡くなったって聞いた?」
職場で雑談をしていた時に、私がふと村田さん(仮名)の話題を出した時に言われた言葉です。
通常であれば、社員もしくはその家族に不幸があった場合はメールで通知されますが、今回は娘さんの希望で伏せているそうです。
最近来てないな、と思っていました。少しおかしいとは思いながらも彼女のお母さんに若干認知が入ってきたときう話を聞いていたので、その関係でリモートワークをされているのかな、と思っていました。
来ていないのに机の上が急にきれいに片付いたな、と不思議にも思っていました。
彼女はまだ50歳前後、逝くには早すぎます。
教えてくれた人もと話しました。
「いい人ほど早く召されるんですね」
そう、彼女はとても良い人でした。
異動してきたときも、同僚もいない、仕事もないから当然他部署とのかかわりもない、この部署で孤独に陥らなかったのは彼女のおかげといっても過言ではありません。
当然ショックを受けました。
でも、こういうのって後でじわじわくるんだな、と帰りの電車で実感しました。
まだ、知り合って一か月ほどだったのに、思い出してしまうんですよね。
彼女との会話とか、明るい笑顔とか……。
そして思うんです。
「もう会えないんだな」
「もう、あの笑顔を見ることはできないんだな」
彼女の死に納得がいかなくて、ネットで「いい人ほどはやく」とか検索をしていたら、こんなことが書いてあるのがありました。
「今私たちが生きてる世界は苦しみに満ちていて、死んだらもっと素敵な世界が待っている。善行ポイントみたいなのがあって、そのポイントを規定数ためた人からそこに招待されるから、いい人ほど早く死ぬんだよ」
※サイト名とかは忘れてしまいました。
そして、死因は心不全と聞いたので詳しいことはわかっていないのか伏せられているのかもしれません。なんであれ彼女が苦しまずに逝ったことを願ってやみません。
そして若くしてお母さんを亡くしてしまった娘さんたちの悲しみが早く薄れること、彼女たちの明るい未来を祈っています。
彼女は本当にとても素敵な人だったので、娘さんたちに手を差し伸べてくれる人はたくさんいると思います。だから村田さん(仮名)、新しい世界で安心して新しい人生を楽しんでくださいね。
奈良美佐
アラフォー独女の徒然日記
※本記事は別で書いていたブログから移動させてきたものです。
ん?今週のお題「やる気がでない」?
なのに今日から始めるとは矛盾してるじゃないか。
いや、今日から始めるけど矛盾してるわけじゃない、と思う。
やる気満々だったんだよ、昨日までは。
でも、今日一日リモートワーを終えて、なんとなくなにもかもが面倒くさい。
家にいる今日みたいな日にこそ、料理をしていた筈なのに、そんな気にならない。
今日は朝からなんか面倒で、あさごはんは食べなかったし、昼ご飯はサッポロ一番、そして晩御飯にはマックデリバリーをオーダーしちゃいました。
彼氏もいないアラフォー女、寂しいと感じることもあるけれど、こんな自堕落dayはそんな境遇に感謝すらする。
そんなやる気のでない日に、なぜブログを始めたかって?
なんかYou Tubeでみたんですよ、今日始めたことは長続きするって。
なので、今日残りおあと数時間で続けたいこととかやり遂げたいことをほんの少しだけ初めてみます。
どこかにたぶんほんの少しだけあるだろうやる気を振り絞って……。
奈良美佐